「銀のことだまつりんぐ」交換所ラインナップの更新について変更がありました。
「初登場から3〜5ヶ月」から「適宜」になります。
それでは「適宜」とはどれぐらいの間隔なのでしょうか。Googleで「適宜」を調べてみました。
「その時その場にぐあいよく適するように」とありますが、言霊祭キャラは常に最新降臨の適性キャラなわけですから、ユーザーとしては早めに交換させて欲しいところですね。
ですが常識的に考えて3ヶ月より早くラインナップに加わることは無いと思われます。
昨今の降臨出現頻度低下や超高難易度化傾向を鑑みれば、容易に倒せるような施しをしてくれるとは考えにくいでしょう。
つまり「適宜」は運営側の気分次第ということでしょう。
■ 攻略速度遅延化は延命になるか
降臨キャラの開発にどれぐらいのコストが掛かるかわかりませんし、回収をどれほど見込んでいるかもわかりません。そのためあくまで感覚的な話になります。
以前のコトダマンは降臨キャラを倒しそのキャラを使うことで次の降臨キャラに挑めるというゲームデザインでした。(五邪神など)
昨今は必須ガチャキャラの有無やガチャキャラの所持数により攻略の可否が決められてしまいます。(モウネロなど)
また、出現頻度が少ないため満福にしにくいゲームデザインにシフトしています。
よりマルチに特化したとも読み取れますが、マルチに参加するためにガチャキャラが必須ということは変わっておらず、そもそも挑むことができないという状況は変わりません。
「銀のことだまつりんぐ」はこれを救済するための素晴らしい機能でした。ですがおそらくラインナップ追加に初登場から3〜5ヶ月以上掛かると予想されます。というか予想も何も現時点で5ヶ月以上経過しており、今後も追加が発表されていません。
つまり、高難易度降臨の攻略速度の遅延行為ということです。遅延させることで果たしてどれほどの利益を生み出して、損失を抑えることができるのかはわかりません。
ですが運営のこの振る舞いはユーザーにどんな心証を与えるかは想像しやすいのではないでしょうか。
■ 北風と太陽
以前の記事でも書きましたが、もう一度書きます。コトダマン運営は太陽政策を心掛けて欲しいです。
[参照記事]コトダマン 良い点 悪い点 - コトダマデイズ
北風が吹き荒れる地で生き続ける人は少ないでしょう。太陽の光が降り注ぐ地でみんなで楽しく生きたい人の方が多いはずです。
北風ばかりで今後も北風しか吹かないと想像してしまったら、すぐにその地を諦める人が続出することも考えられます。
結果的に太陽政策の方が延命になった、ということになると思います。
今後の数々の判断や変更がユーザーの心を醒めさせないよう祈っております。
そのためにも精度の高いアンケートの実施をお願い致します。
ユーザーのみなさんも考えていることをどんどんお問い合わせに伝えましょう。運営協力者の声を届けましょう。