久しぶりにプロデューサーレターが公開されました。気になる点について思ったことを書いていきたいと思います。
【本文はこちらへ】プロデューサーレターvol.17|【公式】共闘ことばRPG コトダマン
■ 言葉のゲームとして
- 言葉の意味表示
- 辞書との連携(仮)
- 収録ワード追加
- 言葉ゲームの第一人者的存在が運営に参加
- ゲーム性のある要素を追加
要約するとこんな感じです。
意味表示はありがたいですね。併せて解放ワードの検索機能やカテゴライズ機能も追加していただきたいです。
最後に軽く「ゲーム性のある要素」について触れてますね。かなり期待しているだけに早めに実装していただきたいですけども。
■ 今後のコラボ
本日第4弾の発表がありますね。
そして6連続が終わったあともまだまだコラボ連発は続けるようです。
個人的には一旦コラボ注力を停止し、コトダマンの地固めをしていただきたいところです。
ですがスケジュールが先々まで決まっているのでしょう。コラボから入ったユーザーが定着するようなゲームになっていただきたいです。
そのためにもコラボキャラの上方修正もして欲しいですが版権の問題とかあるのでしょうか。
■ 上方修正
これはとても良い宣言ですね。ゲームバランス次第という部分はありますが、例えば過去のキャラに新環境のアンチギミックが付与されればとてもありがたいです。
現状過去のキャラはほぼ新環境に適していませんが、例えばデッキに2体過去キャラを入れられるだけでもかなりすごいことだと思います。
(他種族混合デッキ、単一種族&属性デッキを組む際に仕方なく過去キャラを入れる場面が出ているのが現状かと思われます)
■ 満葉集
降臨数が豊富になってきたので、満葉集のアップデートは必須ですね。ありがたいです。満葉打破が枯渇する日も近い?
■ 強い文字
個人的な考えとして「い、う」が強いゲームにならないように、というのはセットで使われる「か、さ、た」「こ、と、よ」も強くし過ぎないようにしてほしい、という意味合いだったのですが、そういうことじゃないようです。
「かいとう、とうかい」など決められた言葉を作り続けるより、「かたぬき」「とじまり」など発見できる盤面が楽しいと感じます。現在「◯たぬ◯」「◯じま◯」という盤面はおそらく収録されていないでしょう。
ぜひ盤面の組み合わせがランダムで決まった単語を作り続けることが無いクエストも用意していただきたいです。
キャラが強いのではなく、プレイヤーの語彙力を試せるクエストが良いですね。
■ 銀のことだまつりんぐ
追加予定だったキャラの追加が発表されました。「3ヶ月〜5ヶ月が目安」と掲載されていたキャラはまだまだいますので、それらを掲載通りに追加するのか、それとも「適宜」に変更するのか説明が待たれます。
今後適宜追加される新キャラは魔級や破滅級の追加に合わせるそうですが、実装からどれぐらいの期間を置くかは具体的には発表されませんでした。
■ ナメカタプロデュース
ユウゴウキングや土鍋ンジャーズなど運営協力者(公式ツイッターフォロー者)と作り上げていくものが今後も行われるようです。
ツイッターアンケートも活用されると思うので公式アカウントとナメカタAPのアカウントをフォローしておきましょう。
■ まとめ
おおむね良い発表だったかと思います。
懸念があるとすれば銀のことだまつりんぐについてです。
新破滅級の適正キャラがラインナップに追加されれば良いですが、追加の時期が発表されただけなので今後の動向に注目したいと思います。
ツイッターのタイムラインがざわついており、辞めると宣言する人も出ていた状況ですので、良いタイミングでプロデューサーレターを発表していただけたかと思います。
個人的には6連続コラボ終了時が分岐点だと感じています。より大きな人気ゲームになるためにみなさん思う存分楽しみましょう!そして気になることや感じた事はお問い合わせから伝えましょう!
みんなで作り上げていくゲームはきっと楽しいものになります。