コトダマデイズ

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マルチリニューアルアンケートの意見まとめ

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9月24日(火)から新マルチを中心とした公式アンケートが実施されます。

新マルチも旧マルチも長所と短所がありますし、実際にプレイしてみて肌に合う合わないもあるでしょう。

意見を述べる場が設けられるわけですから、運営協力者としてしっかり発言していきましょう。言わないままユーザー側にとって悪い方向に進んでしまったら悲しいじゃないですか。

以下、想定しうる状況下での新旧マルチ比較と改善点を挙げていきたいと思います。アンケートを書く際に参考にしていただけたら嬉しいです。

■ 低難易度クエス

新マルチは明らかにストレスが軽減しました。1ターンで終わるようなクエストはソロと何も変わらないわけですから、ストレスを感じるわけがないですね。

旧マルチは参加人数分待たなければならないので、そこがストレスになりました。

■ 高難易度クエス

これは間違いなく新マルチは設計ミスです。

例えば複数種の属性タイムボムが存在するクエストの場合、旧マルチですとボム解除のためにデッキを示し合せることができました。

また、新マルチはソロのデッキが強くないと勝てないので、初級者が上級者についてマルチで勝たせてもらうことがとても難しくなっています。

キャラが揃ってないとソロでもマルチでも結局勝てない、というのでは「共闘」をタイトルに掲げている意味が無いでしょう。

■ マルチしゅくだい

これは明らかに新マルチが楽です。

エスト難易度に関係無くただマルチの回数をこなすだけで良いしゅくだいは、ソロと変わりがない新マルチが気楽に決まってます。

■ 満福集め

これも明らかに新マルチが早いです。勝てる降臨限定ですが。

繰り返しになりますが、新マルチはソロをやってるだけなのでソロで勝てるデッキが作れれば早いです。

旧マルチは1ターンで最大4人分計16文字の中から最適解を探し出さなければならないので、デッキの軸(い軸、う軸など)がバラバラな時は噛み合わず手札事故が起きやすいです。

■ 共闘感

これは誰が見ても旧マルチの方が共闘感がありましたね。新マルチはただのソロゲームですから。

プロデューサーは公式生放送のマルチで「宇宙雲」を作った時の興奮を忘れてしまったんでしょうか。

毎ターンみんなが参加し、参加者のデッキ文字で思わぬ言葉が解放される楽しさ。「これ出せるよ」でアシストする楽しさ。

共闘感は間違いなく旧マルチの方が強かったですね。というか新マルチは共闘じゃないですね。

■ リーダーレンタルと旧マルチ

新マルチは他プレイヤーのリーダーをランダムでレンタルできるのですが、あまり利点が無いですね。

レンタルキャラが不確定な点。同リーダーの場合活きない場面がある点。レンタルキャラを使用するとデッキドローが出来ない点。などなど。

一方旧マルチは各デッキの強キャラを同キャラに関わらず盤面に出すことができます。また、1回に表示されている文字数が多いので、ギミックやターンに合わせて温存するキャラと捨てるキャラを調整することができます。

ソロに比べ戦略の幅が広がる上に、強キャラを一度に複数使用できるので明らかに旧マルチの方が強いです。

■ 改善点

以上をまとめ、新マルチをさらに機能拡張するために必要なものを提案したいと思います。

 

◎ 新旧切り替え機能

これが一番単純で多くのユーザーが遊びやすいものかと思います。

プロデューサーレターを読んだ印象だと今後旧マルチの復活は無さそうなので切り替え自体あり得ないのかもしれませんが、ユーザーの間口を広げる意味でも一番良い案かと思います。

◎ 手札レンタル機能

新旧切り替えが不可能だとしたら、手札レンタル機能がありがたいです。

これはリーダーだけではなく、各プレイヤーの手札をすべて借りられるという機能です。

「これ使って!」などでアシストしたり。

各プレイヤー1体だけ借りれるなどゲームバランスの調整が必要ですが、新旧の折衷案で良いかと思います。

◎ スタンプ編集機能、マルチ募集コメント編集機能

プロデューサーはコミュニケーションの難しさを旧マルチに対し指摘していましたが、単純にコミュニケーション方法を増やせばいいだけでは?と思いました。

他リーダー以外に使えるキャラが増えたとして、共闘感を出し意思疎通がスムーズに行えるように、スタンプやコメント欄の編集機能の実装があればいいと思いました。

戦闘中のスタンプの文言を編集できればプレイスタイルに合わせた提案ができます。

マルチ募集画面でも、プレイヤーネームを「指示お願い」などに変更しなくてもいいように、プレイヤーネームや段の表示の他に、一言コメントが書けるようにして欲しいです。

 

以上です。

キャラが揃っていないユーザーでも参加でき、多くのユーザーがストレス無く遊べるゲームになるために、様々な意見を取り入れ検証し、魅力が詰まった共闘ことばRPGコトダマン を目指していただきたいと思います。