コトダマンのランク別評価を記事になさっている方がいたので拝読しました。
ヨモツヒラサカが最低ランク...
イケおじヒールパンチャーなのに⁉︎
(イケてるおじさんでヒールしながら殴るキャラのこと)
ということで『コトダマデイズ』でも独自の視点でキャラ評価について考えようと思います。
■ コトダマンは適材適所
強い敵が現れ、強いガチャを回し、さらに強い敵が現れ、もっと強いガチャを回し...
という展開だと、初期の頃の強いキャラはだんだん使い物にならなくなります。
一方『コトダマン』は降臨ごとに適正キャラが変わりますし、初期かつ低レアのキャラでもいまだに活躍します。
前者の「強い奴のインフレ」を「ドラゴンボール型」とすると、『コトダマン』は「ジョジョの奇妙な冒険型」と言えるでしょう。
『コトダマン』は力の強さだけでは勝てません。有利な能力やキャラ同士の組み合わせ方で勝つのです。
■ 難易度の調整について
『コトダマン』は主に「ギミック」「状態異常」「盤面」の3要素で難易度を調整しています。
敵のHPの高さ、防御力の高さもありますが、これはキャラのすごわざATK倍率などで対応できますね。なのでここでは上記の3要素について考えます。
「ギミック」これはトゲブロックだったりチェンジマスのことです。
「状態異常」は毒とか睡眠のことです。
「盤面」はあらかじめ埋まっている3つの文字の組み合わせのことです。
【ギミック】
トゲの被ダメージ量、チェンジマスの規則性(不規則性)、シールドやウォールの硬さで難易度を調整します。
難易度が高まるほどデッキ内にギミック耐性キャラを多く入れる必要があります。
【状態異常】
毒の被ダメージや睡眠を受けるキャラ数、また状態異常キャラが自然回復するまでのターン数などで難易度を調整します。
難易度が高まるほどリーダーの状態異常耐性パーセンテージが重要になります。
【盤面】
文字の位置や種類で難易度を調整します。
これらを組み合わせることで「中級」や「魔級」などが成立するわけです。
■ キャラを獲得するかどうかの基準とは
ようやく本題に入ります。
キャラを獲得する基準として、ランク別評価を参考にするのは一つの案だとは思います。
ただ、上記のように『コトダマン』は適材適所でありクエストごとに有利不利が存在します。
アクアネックレスはホワイトアルバムの前では無力なのです(ジョジョです)。
なので「この降臨を倒したい場合はこのキャラがおすすめ」という提案が一番理にかなっていると思います。
その意味で、言霊祭のキャラはダブルギミック耐性が多く対応できるシーンも多いのでガチャの優先度が高いということですね。
そして、キャラを獲得する基準って「欲しいから!」が一番大きくないですか?
欲しいから欲しいんです。
■ まとめ
コトダマンのキャラは一概にどれが強いとかは決められません。
「ギミック」「状態異常」「盤面」により常にキャラの有利度が変動しています。
大切なのは「今何がしたいか」という状況把握と「欲しいものは欲しい」という勢いです。
まずは自己分析をして何が必要かを考えてからガチャを回しましょう( ´ ▽ ` )ノ