こちら「『コトダマン』は今何をすべきか - コトダマデイズ」の記事に対してコメントをいただきました。
「売上が上がったけど辞める人も増えている。辞めてしまう人を減らしたい」という僕の想いに対し「商売として成功しているのに、今の方向を改める必要ってあるんです?」と聞くということは僕の記事が読めていないということでしょう。
今後はしっかりと伝わる文章を心掛けたいと思います。
今回気になったのは「セールスは右肩上がり」の部分です。
感覚的に、XFLAG移管後はSEGA時代よりも売上が上がっていると思っていましたが、果たしてどれぐらい上がったのでしょうか。
今回もゲーム関連株情報サイト『Game-i』を参照にしました。
注意書きにあるようにあくまで目安としてコトダマンの売上を見てみました。
■ 移管前後の売上推移
それでは2018年4月から2020年9月の月間売上を見てみましょう。左から2018年、2019年、2020年です。
2018年9月に売上を落としましたが(理由をご存知の方教えてください!)その後1億円台に戻してます。翌年4月の1周年で2億2400万円(予想)を達成。
2019年8月9日移管発表。10月24日移管。この時期は売上を落としています。
2020年4月の2周年で初の3億円突破。先月8月には3億2500万円(予想)を達成してます。
■ 正直な気持ちどうですか?
これらの数字を見て真っ先に感じたのは「え?!こんだけ?!」でした。
SEGA時代に迎えた1周年で2億2400万円。
XFLAGとして迎えた2周年で3億2500万円。
スマホゲーで1億円上げるのにどれほどの広告費や運営費などが必要なのかはわかりません。
ですが無知な僕としては「1億円ぐらいSEGAのままでも上がったのでは?」と思わざるを得ません。
ちなみにモンスターストライクの今年の売上がこちらです。
凄すぎ!
マジモンスター!!
■ まとめ
右肩上がりだけど想像よりもゆるやかでした。