マルチの基本戦術の続きです。
前回はこちら。
https://kotodaman-enjoy.hatenablog.com/entry/2018/12/24/230626
(参照:マルチの基本戦術)
今回は中級者以上になるための応用編です。
マルチ環境改善予定のアップデートが待ち遠しいですね( ´ ▽ ` )ノ
■ 1ターン目が勝負 ■
オーナーは参加者の手札を全て見て、アタッカーを軸にすごわざが出せる単語を見つけ出さなければなりません。
また、降臨によってはギミック対策をする必要があります。
回数バリアの場合は効率的に連撃をしたあとですごわざダメージを与えたいですね。
https://kotodaman-enjoy.hatenablog.com/entry/2018/12/22/144621
(参照:攻撃の順番を把握して優位を取る)
シールドが貼られてる場合はすごわざよりもシールドブレイクキャラでコンボ数を稼ぐ必要があります。
・アタッカーのすごわざを複数体狙い
・ギミック解除優先
1ターン目はとても重要です。
これらを意識した立ち回りを心掛けましょう。
■ 次ターンを意識 ■
1ターン目に大ダメージを受ける降臨の場合、2ターン目以降に回復することで安定します。
そのため1ターン目に回復キャラを出さないようにしたいですね。
他には、プラチナーガ戦は2ターン目のチェンジマスが不規則変換なので、チェンジガードが重要になります。
ただ3ターン目に2文字先変換となるため、そこに合わせてチェンジガードを温存する、という戦略も十分考えられます。
このように、2ターン目以降を意識して使うキャラと残すキャラを判別することが重要です。
■ 手札の循環を考える ■
ソロでは1ターン目4体使うと、残り8体の内4体が手札に来ます。
4人マルチの場合、最初の4体の手札から1体使い、デッキ内の残り8体から1体だけ手札に来ます。
つまり、マルチではデッキ内の全キャラが登場することはまずありません。
その前に決着が付くからです。
そのため、アタッカーやヒーラーの無駄撃ち(わざのみ発動、オーバーヒールなど)をしてしまうとそのキャラはなかなか手札に戻ってきません。
(厳密にはランダム配布ターンに戻ってくる可能性あり)
攻め時と手札温存ターンを意識した立ち回りが重要です。
■ 手札を捨てる ■
上記の流れから、手札を捨てることが重要になる場合も十分考えられます。
アタッカーやヒーラーや繋ぎ文字を温存するために他のキャラを捨てます。
またヒーラーで2文字だけ作り攻撃させる、という戦略もできます。
(回数シールドを1つ削るためなど)
以上の点を意識して、効率よく強敵を撃破しましょう( ´ ▽ ` )ノ