コトダマデイズ

ゲームブログです。

「提案」か「指示」か

マルチでよく話題に上がるのが「指示やめて」というものです。

「即指示」「3文字単語の指示」などいろいろありますが、個人的なスタンスとしては「好きにする」という感じです。

良いと思えば乗るし他に良い手があれば乗りません。

自身がオーナーか、非オーナーか、という場面でも対応が変わるでしょうし、勝てる状況か否か、という場面でも対応が変わるでしょう。

それらを考える前に、「これはどう?」というワードは「指示」なのか「提案」なのか、というところから考えていきたいと思います。

■ 提案と受け取る

マルチスタンプは過去に一度だけ改変され現在の状態になりました。

以前は「これ出せば?」だったのです。「出せば」という部分が指示感を抱かせるスタンプでした。それが現在の「これはどう?」に変更されました。

他に「どんまい!」が「気にしないで!」に変更されています。

f:id:kotodaman_enjoy:20200130143054j:image

「これ出せば?」を知っている方からすると「これはどう?」の方が指示感が薄まっていると感じられるのではないでしょうか。

「これはどうですか?」とうかがっているわけですから、指示ではなく提案の意味合いが強いでしょう。

というわけで、「これはどう?」は提案されていると受け取るのが精神衛生上良いかと思います。

一つの提案として受け取り、それに乗るか、それとも別の方法で行くかを自身で決定する。これで良いと思います。

■ ほかの対応案

そうは言っても、「即提案されるのが嫌」など別の問題もあるでしょう。

そこで、根本的な解決にはなりませんが、対応案・緩和案を考えてみます。

それは

「ひも付け」「スタンプ編集」です。

 

「これはどう?」を提案したプレイヤーと提案した文字とがひも付けされることで、誰が提案したかがわかるシステムを実装してはいかがでしょうか。

オーナーの提案でしたら乗りやすい、400段を越えていたら提案に乗りやすいなど、判断の幅が広くなります。

 

他に「スタンプ編集」機能の実装も良いと思います。

「すごわざ狙おう」「長文字チャンス」など、提案の後にスタンプを押すことで意図を伝えやすくなります。

当然これも判断の幅を広くするのが目的であり、絶対に指示に従え、という意味合いではありません。

「スタンプ編集」に付随して、新スタンプ獲得イベントを行うことで、イベントも盛り上がり、マルチも盛り上がる、という相乗効果が見込めます。

エストによってマルチでの戦略も変わってきますので、「スタンプ編集」はとてもユーザー向きのアップデートだと思います。

■ まとめ

「指示」ではなく「提案」だという認識が広まること。

そして現状のマルチスタンプ機能のバージョンアップにより、さらにマルチの楽しみ方が広がると思います。

 

他にもいろいろな意見があると思います。

みんなでコトダマンをより遊びやすくおもしろいゲームにしていきましょう。